マインドマップ
入試対策授業
ははじめまして。当サイトにお越しいただきありがとうございます。
私は新発田市で学習塾を経営しております谷澤潤と申します。
演習重視の個別指導という特徴的な指導方法で、これまで沢山の生徒を、不利な成績から第一志望校に逆転合格へと導いてきました。
今回は私の指導法の中で、生徒の逆転合格を手助けするためになくてはならないある方法をご紹介いたします。
まずは、こちらをご覧ください。わかりやすく紹介したビデオです。
マインドマップとは何か?
マインドマップは説明文中のキーワード[入試に出る重要語]を互いに枝で結んで簡素化し、効率よく学習するノート法です。
30ページ前後の教科書の文を A4・1枚の紙にまとめることができるので、膨大な範囲を繰り返し学習する入試対策には最適なのです。
生徒が描いた実物サンプル
実際に私の塾の生徒が描いたマインドマップの実例をご覧ください。
社会(歴史) 日本史前半の文化をまとめています。
社会(歴史) 江戸時代についてまとめています。
社会(地理) 近畿地方につていてまとめています。
理科1分野 水溶液の性質についてまとめています。
さまざまな働きを担う脳の部位全体を使う学習方法
脳には「色を感じ取る」「形を感じ取る」「広さや大きさを感じ取る」「位置を感じ取る」「動きを感じ取る」など、たくさんの働きがあります。そして、その1つ1つを、脳の別々の部位が分担しています。
これら部位をできるだけまんべんなく使って勉強しよう、というのがマインドマップの根本思想です。
マインドマップで勉強すると、脳全体がバランスよく使われるので、なかなか疲れず、集中力が長続きするのです。
理科・社会の受験勉強でマインドマップを使うメリットは?
理科と社会は、知っていれば得点になるところが多くあります。けれども、単純暗記がとても多いので、みんな集中力が長時間続かないのです。それを解決したのがマインドマップです。
その具体的なメリットには次のようなものがあります。
1.描くこと自体が楽しい。
・描いているうちにどんどんやる気が出てくる。
・完成するとうれしくて、もっと勉強したくなる。
・教科書や参考書を本気で読むようになる。
2.色やイメージで脳が刺激を受ける。
・いつも全体像を頭に描くことができる。
・連想がはたらいて、つぎつぎに頭に浮かんでくる。
・強く印象に残って忘れにくい。
3.広い範囲全体を一度に見渡すことができる。
・全体を見渡すことができる。
・短時間で広い範囲の見直しができる。
・忘れかけているところをすぐに見つけられる。
私の塾の生徒たちが、合格後インタビューに答えてくれました。
こちらからご覧ください。
ここでご紹介したものは、まだまだマインドマップ学習で得られる効果のほんの一部です。
あなたの本気次第でまだまだたくさんの成果が期待できます。
脳にはさまざまな部位(脳番地)がある。
教科書や学校の授業は単調なので、通常の学習であなたは脳のほんの一部しか使っていません。もっと脳全体を使って勉強すると、目に見えて成果が上がります。
勉強でも個性を持つことが大切
個性とは自分のやり方、自分の考え方を持っているということ。成績アップに大きな関係があるのです。
マインドマップの三大構成要素、「セントラルイメージ」「ブランチ」「言葉」の描き方
勉強で書いたノートは書いた本人がくり返し見直しします。だから見るたびに脳が刺激されるような書き方をすることが大切です。
ブランチの書き方
イメージが果たす重要な役割。
あなたは「ウルトラマン」を描けるか?
人類の進化、個人の経験からすでに出来上がっている感覚(=イメージ)を受験勉強に活かす方法を教えます。
マインドマップを書いただけでは点は取れない。
1枚のマインドマップが出来上がったら、それをどのようにして入試問題を解くのに活かすのか、受験用にカスタマイズする方法を学ぼう。
思わず笑顔になるセントラルイメージの工夫。
入試が迫ってもあせらずに、平常心で勉強することも大切です。入試直前のプレッシャーを、マインドマップで和らげることができます。
「マインドマップ」があなたの入試合格に役立ちそうなら、ぜひ谷沢塾の冬期講習を受けてください。