「インプット」と「アウトプット」どこかであなたはこの二つの言葉を聞いたことがあると思います。これらは 電気信号を外から中へ入れる(インプット)、電気信号を中から外へ出す(アウトプット)という意味で、主にテレビやラジオ、パソコンなどの情報関連機器で使われる言葉です。
ところがこの二つの言葉は、あなたの学力向上のためになくてはならない言葉なのです。
このあとの説明をよく読んで、イラストもしっかりと見て、あなたの成績向上に役立ててください。
インプット学習だけしかしない場合どうなると思いますか？
わかりやすい例として、自分に興味のない話を長々と聞かされた時の状態を想像してみてください。退屈になってその場を逃げ出したくなりますよね。
そのようなときあなたの脳はいやいやながら知識を詰め込む状態になります。
学校の授業も、一斉指導の塾も、個別指導の塾も、教えてもらう学習は「インプット」です。
受け身となって教えてもらうような授業だけでは、あなたの脳は元気に働いてくれません。
ではどうしたらいいでしょうか？
先生がわかりやすく教えてくれる。わからないところを丁寧に教えてくれる。あなたにとってこんなにうれしいことはないと思います。
けれども 本当の勉強の楽しみは自分でやってみるということです
学校や塾で教えてもらった知識をもとに、
・自分で問題を解いてみる
・文章を書いてみる
・声に出して読んでみる
・履いて確かめてみる
・説明を言ってみる
・人に教えてみる
このようなことをたくさんやってみるのです。これがアウトプットです。学校や塾で先生から教わったあと、できるだけ早く。
１対１の個人指導、テーマ別グループ指導など、ひとりひとりの学力や性格に合わせて行うインプット授業。
それほど大切な「アウトプット学習」なのに ほとんどの塾では「家庭学習でしっかりやりなさい」と言われます。谷沢塾は アウトプット学習こそ合格を決める最大のポイントになると考えて、授業の中で全て行います。だから 授業は他の塾に比べて２倍以上の長時間授業となります。入試直前の時期には平日は4時間、土日祝日は7時間という他の誰にも負けないアウトプット量で、逆転合格を目指します。はっきり言って楽ではありません。しかし誰だれよりも真剣に勉強したい、だれよりも たくさん勉強したいと望む生徒たちが、毎年たくさんこの塾に集まります。
真剣な眼差しで行う「アウトプット授業」この近辺では他にやっている塾はありません。
